噂には聞いていました。でもうちのスクールでは経験したことがありませんでした。

あっちもこっちもダメで最後の最後に憧れの大学希望学部に🌸咲く。←語彙力がなくこんな表現でごめんなさいm(_ _;)m

うちのスクールで使われる”40℃のお熱が出てしまっても合格する早い日程の大学”という言葉があります。一般的にはスベり止めと言うのでしょうか。まずは合格通知を頂くことで波に乗る!!その効果を何年も何年も実感してきたので、今年の高3生達も同じ流れで受験に挑みました。

まさかの…ダメたった…。

大丈夫!!次の合格発表は実力相当大学だから。あれ?…。

良かったよ。実力相当大学もう1つ受験してるものね。あれ?…。

違う方式で受験した学部の合格発表まだだからそれを待とうよ。あれあれ?…。

この状況、本人はホントに苦しかったことでしょう。でも笑顔「最後に第1志望合格で伝説を作る😁😁」と仲間とお喋り。

そうはいってもまさかの事を考えて動くのが私の役目。本人に内緒で三者面談の日程を組みご父兄に連絡をしました。もちろん「合格した時には三者面談いりませんよ」と明るくお伝えしました。

お母様から☎をいただきました。「先生。面談必要なくなりました!!🌸🌸」

うわうわうわ〜!!本当に彼はうちのスクールで伝説になっちゃったwww都市伝説って本当にあったんだ!!

模試の判定に心折れずにずっとずっと憧れ続けた大学。どうしてもその大学で学びたいという思いの強さが実を結びました。また1つ生徒から大切な事を学ばせてもらいました。